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なぜ痛みを感じるの
朝起きた時からすっきりしない。
睡眠時間はたっぷりとっているけれど眠たい。
いつも肩や腰が重たく痛い。
病院で検査しても異常がない、加齢と言われた。
特別な痛みはないけれど、体がすっきりしない。
病院で骨の変形やヘルニア、狭窄症、手術と言われた。
体に現れる様々な疾患の根本原因は、カラダの歪みにあるのです。
お体に異常を感じたら、まずは病院に行き外科的な疾患や内科的な疾患がないか調べてみましょう。
しかし、腰痛や肩こり、ひざの痛みなど「筋肉と骨格関節疾患」のうち、手術が必要となるケースは少なく、西洋医学では保存的(電気やリハビリ)が一般的です。
腰痛や肩こり、慢性疲労など「すぐには命に別条」はないけれど、それらの症状を抱えている人にとっては深刻な状態です。
症状が悪化する前に、早めのケアをしていきましょう。
骨格と筋肉に歪みが生じれば、単なる肩こりや腰痛だけではなく、様々な病気の元になる場合があります。
内蔵や心臓などは筋肉によって背骨につながっていますし、子宮など下部にある臓器は骨盤の筋肉で保定されています。
このように内蔵と筋肉と骨格によって支えられ、そこから脳につながる自律神経の影響を受けている以上、骨格の歪みや筋肉のコリが生じれば様々な不調の原因にもなりかねません。
骨盤と背骨の歪みを矯正すことで、自律神経の働きが良くなり、婦人科や胃腸の調子も改善されます。
何らかの原因によって歪みが生じると、平衡を保つため無意識のうちに筋肉によってバランスをとろうとします。
例えば、右の骨盤が上がっている人は自然に右肩を下げる姿勢になります。
すると背骨は必然的に左側に湾曲します。
この時、背骨のカーブを保とうとするために、筋肉は背中の右側が縮んで左側が引っ張られます。この状態が長期的にわたると筋肉の特定の部分が緊張し、凝り固まった状態になります。
背中が丸くなったり、肩が前に入ったりすると頭痛や肩こり、腰痛、疲労など様々な不調のシグナルが現れます。
当院の施術を受けに来られる人たちの体形を検査して調べると、 最初は歪みが顕著に現れています。
それが何回か施術を重ね、 症状が楽になるにしたがって姿勢も良くなり左右のバランスが とれた体形になっていきます。
筋肉や骨格に歪みが少ない人は、運動や同じ作業をしても 体力の消耗が少なく疲れにくく健康的な生活をおくることが出来ます。
・生まれた赤ちゃんにも遺伝的な歪みがあります。
筋肉のバランスの崩れと背骨と骨盤の歪みも類似してきます。
「家系内因子」によるといわれ、親から受け継いだ症状や疾病(遺伝的)になることがあります。
・後天的な原因
日常生活や仕事の姿勢、運動や事故などで筋肉のバランスが崩れると、不調の原因になります。
筋肉の異常な状態は骨格や関節にも影響して歪みを発生させます
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