坐骨神経痛の症状を早期に改善

坐骨神経の原因!症状の謎を解明


 



坐骨神経痛の症状を改善させる腰痛体操

右腰や右足の痛みやシビレのある方の体操



左腰や左足の痛みやシビレのある方の体操




坐骨神経の痛みやシビレを改善













はじめまして こんにちは
ヤマヤセラピー札幌治療センター
山谷と申します。

当院の患者さんのうち60%の方が腰痛で来院されています。


その60%の腰痛のうち3割の方が坐骨神経痛の患者さんです。

 


比較的軽い腰痛の方、また、足まで痛みやシビレが出ている方、100メートル位しか歩けない方など様々な症状の患者さんがみえます。


この痛みの強さは骨盤内部のズレによる神経の圧迫や炎症がどれだけあるかによって異なります。

レントゲンやMRI検査で異常がない、もしくは加齢と言われた大多数の方が坐骨神経痛と診断されます。



繰り返す坐骨神経痛=もうダメ!
と悲観する事はありません。

適切な施術を行えば回復する見込みはあります。






坐骨神経の主な症状



  • 腰の痛み
  • お尻や太ももの痛み
  • ふくらはぎの痛み
  • 足裏のシビレや違和感
  • 長く歩けない
  • 立ち話もつらい
  • 腰を反らすと痛みが出る
  • 前かがみが楽 など


坐骨神経痛の原因




30から40代は椎間板ヘルニアと梨状筋症候群が多く、50代以降は脊柱管狭窄症やすべり症が坐骨神経痛の原因になることが多いようです。


当院の坐骨神経痛で来院される方の大多数は、骨に異常がない加齢と診断されております。

坐骨神経痛の多くは 「加齢で起こる」と言われていますが、骨盤や背骨が常に歪んだ状態で生活していることで腰にズレが起こり坐骨神経痛になるのです。






坐骨神経痛のよくある質問


MRI検査で坐骨神経痛と診断されました。
骨に異常がない痛みは坐骨神経痛と言われることが多いようです。
坐骨神経痛で椎間板ヘルニアと診断されました。
ヘルニアにより坐骨神経が圧迫されたケースですね。坐骨神経痛は、ヘルニア、狭窄症、すべり症、椎間板症が主な原因となります。
梨状筋症候群と診断されました。
坐骨神経は臀部の梨状筋があるところを通っているため、梨状筋が固くなると神経を圧迫してしまします。
お尻が痛く長く座れません。
硬い椅子に座っていると坐骨が圧迫され痛みが強くなる場合があります。まず、痛い方のお尻と椅子の間に手を入れてみてください。痛みが軽減したら股関節のズレが原因かもしれません。
車を降りる時に痛みが強くなります。
腰がズレているため、車のシートがカラダに合わないことで起こる症状です。まずは、お尻の下と腰の部分にバスタオル等を入れてみてください。楽になればカーショップなどで腰当て専用のクッションを購入してはいかがでしょうか。
骨に異常がないのに足がしびれています。
レントゲンやMRI検査で異常がないケースでも、骨盤のズレ(仙腸関節)が原因で足がしびれることもあります。
ソファーに座っていると徐々に痛みが強くなります。
腰が沈む姿勢になることが原因と考えられます。腰に大きめのクッションをあててみると軽減するはずです。
坐骨が交互に痛くなります。
骨盤内部の関節のズレもしくは、腰椎5番の椎間板が原因と考えられます。


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